2023年2月– date –
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産前・産後のお金のこと
生活のこと【産前・産後は市区町村によってさまざまなサービスが受けられる】 産前・産後は国で定められている給付金の他にも各市区町村でオリジナリティー溢れるサービス(クーポン・支援)があるので、産後よりは時間のある妊娠中に調べておくことをおすすめします。 ちなみに私が住んでいたところでは出産すると子育て応援券として4万円が区からクーポンとしてもらえて、母乳ケアや一時保育などの費用として使用することができました。 出産にかかる費用 ・妊婦健診費・・・一回数千円〜1万円 (各地方自治体で妊婦健診... -
会社員の障害年金の特権
お金のこと【会社員の障害保障】 完全に働けなくなるほどの大きな障害でなくても会社員には年金がおりる保険がある。 例えば脳血管疾患や心疾患、怪我。 会社員は障害に対する保障も2階建て 病気やその後遺症、怪我などによる障害を負ったとき、公的年金から障害年金が出る可能性がある。ちなみに障害年金は癌やうつも症状によっては対象になる。 ただし、障害年金は申請しないと受給できないから注意。 障害年金の受給基準 会社員が受け取れる障害年金は障害基礎年金と障害厚生年金。 受給額は障害の重さで変わる。 障害基... -
老後2000万円問題
お金のこと【そもそも老後2000万円問題って何か。】 老後2000万円問題は今の高齢無職夫婦世帯が毎月約5.5万円赤字という調査結果に基づいたもので、それが30年分積み重なると約2000万円だよっていう話なので、みんなが2000万円足りなくなるわけではない。 大事なことは老後資金の備え 年金生活で赤字がでなければそもそもこの問題生じないので、厚生年金があることで老後資金に力入れなくていい人もいるし、求める生活レベルによれば、1000万円足りない人、3000万円足りない人もいる。 大事な... -
我が家が会社員共働きを選択した理由
生活のこと【突発的な休みに対応するため、自分たちの将来のため】 働き方は各ご家庭によって色々な形、考え方があると思います。 我が家が会社員共働きを選択した理由は、子どもたちの突発的な休みに対応するためと自分たちの将来の安定した年金受給のためでした。 会社員の方が休みづらい会社もあると思いますが、個人事業主のような唯一無二の存在であるより、ある程度の従業員がいて、代わりのきく会社員であることのほうが、突発的な休みの対応に備えやすいと考えました。休みを取ったことによる自分の立場は別として、... -
会社員ができる節税
お金のこと【節税の基本】 自分や家族のために少しでも多くのお金を手元に残すことを目的に国が認める範囲内で税額を低く抑えようというのが節税。 誰でも自分にあてはまる控除を申告することができ、それによって税金を最小限に抑えられます。 所得税はその年の事情に応じた控除を所得から引いて出した課税所得に税率をかけて決まる。 なので、課税所得を低くすることが節税の基本。 会社員は年末調整でできる控除と自分で確定申告する控除がある。 個人事業主はすべて確定申告で申告しなければならない。 どんな控除がある... -
手取り収入を増やす方法
お金のこと【給与収入を増やさず、手取り収入を増やすには節税】 私は、収入を増やすために副業しようかなと考えたことが何度もあります。そして今もメルカリを使用したり、ポイ活してみたり色々やっています。お金の勉強もしました。 その中で、一番手っ取り早く手取りを増やす方法は節税だということに気づきました。 ふるさと納税 色々やってみて、節税の中で一番手軽にできるものがこれかなと私は思っています。 ふるさと納税のメリットは、自分で確定申告をすれば、所得税と住民税が、ワンストップ制度を使用すれば住民...
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